後醍醐天皇伝説の一つ。船上山から下山途中、後醍醐天皇が当地に差し掛かった際、急に喉の渇きを訴えられ、従者が困っていると近くの大きな岩を指さし、動かすように命じました。すると、清水が湧いて出たと言われています。
伝説の地「天皇水」には今も清水が湧き出ています。