関金温泉の足湯
(せきがねおんせんのあしゆ)
岡山県との県境、蒜山三山の懐に位置し、日本有数のラジウム含有量を誇り、「白金の湯」と呼ばれます。約千二百年前に開湯したともいわれます。小鴨川の支流矢送川と滝川の合流点に位置し、作州街道と大山への分岐点にあたる宿場町として、また湯治場として栄えていました。
現在は、国民宿舎や共同浴場が整備され、国民保養温泉地に指定されています。
- 泉質
- 単純放射能温泉、平均60.5度
- 効能
- リウマチ、神経痛、痛風、高血圧症、動脈硬化症など
- アクセス
- JR/倉吉駅から車で約20分。
車/中国自動車道「落合JCT」~米子自動車道「湯原IC」から約30分。 - お問い合わせ
- 関金温泉観光案内
TEL 0858-45-3737
関金温泉 足湯
延命茶屋の湯
関金温泉街中にある足湯。