三徳山
(みとくさん)
東伯郡三朝町と鳥取市鹿野町との境付近に位置する標高899.7mの霊山。
三徳山は、国名勝および史跡に指定されており、広葉樹や針葉樹、多様な植物がたくさんあり、自然が手つかずの状態で保全されています。


北面の標高約500m地点には、国宝「三佛寺投入堂」があります。断崖絶壁に建立され、千年を越える風雪に耐え、現在に至っています。投入堂までは、三徳山のふもとにある三佛寺から登山ができますが、途中、鎖伝いの箇所や急峻な登山道があります。
東伯郡三朝町と鳥取市鹿野町との境付近に位置する標高899.7mの霊山。
三徳山は、国名勝および史跡に指定されており、広葉樹や針葉樹、多様な植物がたくさんあり、自然が手つかずの状態で保全されています。
北面の標高約500m地点には、国宝「三佛寺投入堂」があります。断崖絶壁に建立され、千年を越える風雪に耐え、現在に至っています。投入堂までは、三徳山のふもとにある三佛寺から登山ができますが、途中、鎖伝いの箇所や急峻な登山道があります。