三徳山
(みとくさん)
東伯郡三朝町と鳥取市鹿野町との境付近に位置する標高899.7mの霊山。
三徳山は、国名勝および史跡に指定されており、広葉樹や針葉樹、多様な植物がたくさんあり、自然が手つかずの状態で保全されています。
北面の標高約500m地点には、国宝「三佛寺投入堂」があります。断崖絶壁に建立され、千年を越える風雪に耐え、現在に至っています。投入堂までは、三徳山のふもとにある三佛寺から登山ができますが、途中、鎖伝いの箇所や急峻な登山道があります。
注意:道路情報
2013年10月16日より、県道21号「鳥取鹿野倉吉線(鳥取市鹿野町河内〜東伯郡三朝町俵原)」は、鳥取市鹿野町内の土砂崩落のため、終日全面通行止めを実施中でしたが、2014年6月30日より、片側交互通行に変更となりました。
詳細はこちら https://www.tottori-guide.jp/808/959/15032.html