米子水鳥公園
(よなごみずとりこうえん)
米子水鳥公園がある中海には国内で確認された42%の野鳥の種類が観測されています。山陰屈指の野鳥の生息地として観光スポットになっています。
さらにこの米子水鳥公園にはコハクチョウが集団で冬を越すため、毎年約1000羽のコハクチョウが越冬しています。コハクチョウがみたいなら夕方がおすすめ、食事を終えたコハクチョウがねぐらとしている米子水鳥公園に帰ってきます。
米子水鳥公園では、カモ類やサギ類・国の天然記念物であるマガン・ヒシクイ・オジロワシなどが観察でき、夏は水鳥の子育て(カイツブリ・カルガモ・バン)、オオヨシキリ、アマサギ、たくさんのイトトンボなどが観察できます。
一年を通じて、水鳥をはじめ様々な生き物達の営みを観察できるのが米子水鳥公園です。
米子水鳥公園
- 住所
- 鳥取県米子市彦名新田665
- お問い合わせ
- TEL 0859-24-6139
- 営業時間
- 夏 4月~10月 平日 9:00~17:30
冬 11月~3月 平日 9:00~17:30、祝日土日 7:00~17:30 - 休館日
- 毎週火曜日(祝日の場合翌日)、祝日の翌日(土曜日、日曜日を除く)、12月29日~1月3日
臨時閉館あり - アクセス
- JR米子駅から路線バス約20分「乗越」下車、徒歩20分
米子自動車道「米子IC」から 車で約15分 - ホームページ
- 米子水鳥公園
http://www.yonago-mizutori.com/