大山寺阿弥陀堂

(だいせんじあみだどう)

阿弥陀堂

大山寺にある寺院の中で最古の阿弥陀堂。

阿弥陀堂は室町末期に建てられ、こけら葺きに軒を反らせた美しい姿です。
本尊は丈六(2.79メートル)の木造阿弥陀如来で1131年に造営されたと言われています。

建物、仏像とも国の重要文化財に指定されていますので、見学には事前の申し込みと拝観料が必要です。
阿弥陀堂では座禅体験(要予約)もあり、住職による話の後、大自然の静寂と一体となる貴重な体験が出来ます。

大山寺阿弥陀堂

住所
鳥取県西伯郡大山町大山
お問い合わせ
大山寺
TEL 0859-52-2158
アクセス
米子自動車道「米子IC」~県道24号線(大山観光道路)経由、博労座駐車場まで約15分、大山夏山登山道を徒歩約15分。
JR米子駅から路線バス約50分「大山寺」下車、大山夏山登山道を徒歩約15分