前回大会の3倍の来場者!ゆるキャラ®カップin鳥取砂丘
Posted by admin on 11月 6, 2008
去る11月2日、ゆるキャラ®達が熱い戦いを繰り広げるあの大会が開催されました!
鳥取砂丘オアシス広場で行われた「ゆるキャラ®カップ」。
県内外より遠くは福岡県(そらぽ)や、岐阜県(うながっぱ)からの参加者もあり、なんと当日飛び入り参加の「ちきゅうくん(笠岡商工会議所)」(左写真)もあわせて計52体のゆるキャラ®達が集まりました。
初参加キャラが17体(16組)増え、ますます王者への道が険しくなる中、トリピーは前回大会まで競技の成績がさっぱり…だったので、今度こそは!という意気込みで参加しました。
結果はというと…。
障害物競争、相撲、大縄跳びとすべての種目において惨敗…。
トリピーファンの皆さん、本当にごめんなさい…。
そしてたくさんの声援ありがとうございました!
みんなの声が、ぼくの力になったよ!
ゆるキャラ®人気投票では、前回大会にひきつづき第1位をいただき、とってもとってもうれしかったです!!ありがとう!!!
スペシャルゲストでひこにゃんも来てくれて、再会できたこともとってもうれしかったです!
来場者数も前回大会の約3倍と、たいへん多くの方々に来ていただき、感謝、感謝です!
またみなさんと、ゆるキャラ®たちと会える日を楽しみにしています!
ちょっとうれしい寄り道「大山まきばみるくの里」
Posted by admin on 10月 31, 2008
大山寺(だいせんじ)を後にし、次にトリピーが迷わず向かったのは「大山まきばみるくの里」。
ここでは、搾りたての新鮮な牛乳を使ったソフトクリームを味わうことができます。
う~ん、この味。
生乳の味が生かされていて、後味さっぱりの何度でも食べたくなる、くせになるソフトクリームです。
雨のふる肌寒い日に食べるのも、これもまた乙なものです。
ここではほかにもバーベキューコーナーやレストラン、ソーセージやバターづくり体験も楽しむことができます。
そしてここから見るパノラマは絶景。晴れた日には眼下に日本海と弓ヶ浜、境港、島根半島を望むことができます。
そして、南側には雄大な大山。
トリピーが訪れたこの日は雨でしたが、晴れた日はこんなかんじ↓
なんともいえない開放感を得ることができます。
ドライブの途中、ちょっと立ち寄るには最適のスポットです。
ぜひみなさんも、大山へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい!
○大山まきばみるくの里ホームページhttp://www.milknosato.com/index.php
ゆるキャラ®まつりin彦根に参加してきました。
Posted by admin on 10月 29, 2008
先週末行われた「ゆるキャラ®まつりin彦根」に参加してきました。
彦根といえばひこにゃんのホーム。
全国で話題のゆるキャラ®たちが大集合し、ステージではそれぞれのPRが2日間に渡って行われました。
トリピーは、いよいよ今週末(11月2日)に鳥取砂丘オアシス広場で開催される「ゆるキャラ®カップ」のPRをしてきました。
悪天候にもかかわらず、たくさんの人が来てくれました。
ひこにゃんともまた再会でき、たのしい2日間を過ごすことができました~。
ゆるキャラカップ®には、なんとひこにゃんも来てくれるんだよ!
ぜひ、みんなも11月2日は鳥取砂丘オアシス広場へ来てね!
鳥取砂丘と100本の淀江和傘のコラボ
Posted by admin on 10月 22, 2008
見てください!この光景。
昨日、鳥取砂丘であるイベントが開催されました。
上写真は砂浜の上に広げられたパラソルならぬ、和傘です。
これは淀江傘といって、鳥取県西部の淀江町に江戸時代から伝わるもので、制作工程の中に砂浜に傘を広げて日干しする“浜干し”という作業がありますが、このたび初めて広大な鳥取砂丘でその浜干しが行われました。
全部で100本の淀江傘がボランティアなどの手で広げられ、トリピーもそのお手伝いに行ってきました。
晴天にめぐまれたこの日、その美しい光景を写真におさめようと、カメラ愛好家などが多く訪れていました。
昔ながらの光景のはずなのに、何だかとってもモダン。
淀江傘によって、鳥取砂丘の新しい風景が生まれたこの日でした。
■「淀江傘」参考ページ
とっとりの手仕事HP(「淀江傘伝承の会」紹介ページ)かわいいイカの赤ちゃんがいたよ!山陰海岸学習館
Posted by admin on 10月 14, 2008
先日、鳥取県東部・岩美町にある山陰海岸学習館へ行ってきました。
ここは、平成18年4月から鳥取県立博物館の附属施設となり、ミニ水族館やジオラマ・パネル・剥製(はくせい)の展示室、学習相談室、体験学習室があります。
イカや大きなヤドカリ、ウミウシたちのいるミニ水族館を奥に進んでいくと、そこにはたくさんのイカの赤ちゃんが!
水槽の中を泳ぐそのあまりにもかわいらしい姿に感激し、見とれるトリピー。
施設のスタッフであるイカ・タコ類、カブトガニ、日本海の魚類等が専門の水産学博士の和田 年史 (わだ としふみ)さんに話を聞いたところ、
「卵から育てているので、愛着もあってすごくかわいい。
限られたスペースですが、特色ある施設を目指していますので、将来は、いろいろなイカを集めて施設の大きな目玉にできたらいいですね。
磯の観察会や自然講座、スノーケリング体験などもやっていますので、是非皆さんのお越しをお待ちしています。」 とのことでした。
入場料は、なんと無料。
皆さんも、海が恋しくなったら是非お出かけください。
◎『山陰海岸学習館』についての詳細→山陰海岸学習館ホームページ
平成の名水百選「布勢の清水」へ行って来ました。
Posted by admin on 9月 29, 2008
今年6月に環境省より発表された「平成の名水百選」。
鳥取県内ではなんと3ヵ所選ばれ、そのうちの1つ「布勢の清水(ふせのしみず)」に行って来ました。
県道198号線沿いにあるこの清水は、布勢平神社の境内から湧出しているなんともありがたい水です。
底がはっきりとみえるほど澄み切っていて、手(羽根?)をつけてみるとちょうどよい冷たさ。
置かれていたひしゃくに水を汲み、口に含んでみると…
「…!!!」
まるで心も体も洗われるような、清らかな味でした。
戦国時代、鹿野城主であった亀井茲矩(かめい・これのり)がここで納涼を行ったといわれています。
古くからこの地域の人々に潤いを与え続けてきたこの清水を、これからも大切に守っていきたいですね。
サルビアの花が見ごろの『とっとり花回廊』へ行ってきました。
Posted by admin on 9月 19, 2008
暑さもやわらいで過ごしやすい季節となり、ガソリン代も少し安くなったので、ひとっ走り(飛び!?)して『とっとり花回廊』へ行ってきました。
ここは日本最大級のフラワーパークで、園内は四季を通じて美しい花でいっぱいです。
訪れたこの日は、夏から秋にかけて見ごろになるサルビアの真っ赤な花が咲いていて、もう秋なんだな~と秋の訪れをしみじみ感じるトリピーでした。
9月20日 (土)~11月3日(日)には「サルビアフェスティバル」が開催される予定で、前半はコスモスやダリア、中盤から後半には、秋バラやトピアリーなども楽しめるんだってさ。
行楽の秋、みんなも出かけてみてね!
- 『とっとり花回廊』サルビアフェスティバルについての詳細は、とっとり花回廊ホームページをご覧下さい。
鳥取砂丘の自然景観を守るために…
Posted by admin on 9月 17, 2008
9月13日(土)、鳥取砂丘で、今年度最後のボランティア除草が行なわれました。
このボランティア除草は、多くの県民の皆さんに鳥取砂丘の現状を認識してもらい、砂丘の保全に関心を持っていただくとともに、鳥取砂丘の美しい自然景観を訪れた観光客に満喫してもらいたい!ということで、平成16年度から実施されています。
例年、7月下旬~9月上旬までの毎週金・土・日曜日の早朝を中心に行われ、今年度は延3,300人を超えるボランティアの方々に参加していただきました。
この日は3連休の初日ということもあり、砂丘には多くの観光客が鳥取砂丘を訪れており、ボランティアが除草作業をしているのを見て、
「私達も除草を手伝わせていただいてもいいですか?」
と、暑い中、一緒に除草作業に協力してくださった観光客もおられたそうです。
ありがたいですね~。
除草作業は、いわゆる選択除草といって砂丘本来の植物は残しつつ、外来種の雑草のみを除草するといった作業であったため、スタッフの指導のもと砂丘植物を学んでいただきながら、作業を行っていただいたそうです。
ご協力、本当にありがとうございました!
鳥取県の代名詞ともいえる鳥取砂丘。
訪れた観光客の方々に、気持ちよく過ごしていただき、思い出に残る旅にしてもらいたい!というおもてなしの心が、この活動の原動力のひとつなのかもしれませんね。
このボランティア活動は、これからも続けられます。
《参考》
秋の鳥取砂丘一斉清掃が下記のとおり実施されます。
日時/平成20年9月28日(日)午前9時15分から11時
問合せ先/鳥取砂丘一斉清掃実行委員会(鳥取市企画推進部協働推進課内)
TEL/0857-20-3182
トリピーの活躍はいかに…!?
Posted by admin on 9月 12, 2008
テレビ東京系列で9月11日(木)に放送された、「テレビチャンピオン2 ゆるキャラ®王選手権」をご覧になりましたか?
今回トリピーは奮闘むなしく、第1ステージ敗退となってしましました…。トホホ。
鳥なのに(!?)飛べなかったトリピーは、無念…。
しかし、最後の記念撮影のときになんと!“ゆるキャラ®”の生みの親、みうらじゅんさんから直接声をかけていただいたのです!!
「トリピー、こっち」と、誘導されるがままじゅんさんの隣へ。
下のスナップはその時撮影したもの↓
おもいがけない出来事に感激し、ちょっぴり癒やされたトリピーでした。
じゅんさんありがとぉ~!!
結果はともあれ、新しいお友達がたくさんでき、とっても満足なトリピーなのでした。
この前の日記でも紹介したけれど、11月には「ゆるキャラ®カップin鳥取砂丘」があります。
仲良くなったひこにゃんやいが☆グリオくん、優勝したわたるくんも来てくれます。
今度こそ優勝目指してがんばります!
みんな、応援しにきてね☆
おいしい!ヘルシー!驚き!の「かちべ」の豆腐百珍料理
Posted by admin on 8月 29, 2008
昨日、鳥取市青谷町で開催された「かちべ」の豆腐百珍料理発表会へ行ってきました。
え!また?トリピー最近、“食べるレポート”多くない?
と思われるかもしれませんが、これもちゃんとしたお仕事。
“かちべ”とは、鳥取市青谷町にある勝部川(かちべがわ)周辺地域の名で、この辺りでは古くから支流の不動山の良質な水で、自家製豆腐作りが盛んに行われてきました。
このたび、地元の女性グループ「豆菜会(まめなかい)」によって豆腐の創作料理が考案され、同地域内にある「かちべ伝承館」で発表会が行われました。
鳥取県産の大豆を使った、どれも手づくりのぬくもりが感じられる品々。
計10品のお品書きの中には、江戸時代に発刊された料理本「豆腐百珍」の中にあるレシピを復活させた、豆腐を寒天で加工した「真のうどん豆腐」や、ほかほかのご飯におぼろ豆腐とおからのふりかけ、ねぎなどの薬味をのせ、さらにだしをかけてお茶漬け風にいただく「岩力飯」など、普段いただく豆腐の食べ方とは違った珍しいものも。
その場で揚げたてアツアツをいただく揚げとうふは、醤油をたらしてシンプルに、素材の味を楽しむことができます。
そのほかにも、里芋の豆乳煮込み、豆腐田楽、豆乳プリンなど、同じ豆腐でもいろいろな調理法があるんだな~と、おいしさの中にも驚きがありました。
おいしくて、ヘルシー。しかも豆腐は美容にも効果的といった、特に女性にはうれしい限りの「かちべ」の豆腐百珍料理。
ぜひ皆さんも一度、ご賞味あれ。