もちがせの流しびな行事に行ってきたよ☆
Posted by admin on 4月 12, 2013
今日は旧暦の3月3日。
鳥取市用瀬町では、江戸時代から行われている「流しびな」行事が現在も受け継がれていて、毎年、この日にやっているんだよ。
流しびな行事とは…
男女一対の紙雛を桟俵にのせ、菱餅や桃の枝などをそえて、無病息災を祈り、千代川に流します。
今日の鳥取市は、晴れたり、曇ったり、風の強い一日で寒かったけど、たくさんの人がこの流しびなを見に来てたよ♪
晴れ着を着た小さい子が流しびなをしている姿、とってもかわいかった!!元気にすくすく育ちますように!!
この流しびな行事は、旧暦の3月3日に開催されるけど、この鳥取市用瀬町には、「流しびなの館」があって、そこでは、流しびなの制作体験や流しびなの体験ができるんだよ。流しびなの館には貴重なひな人形の展示もあるんだ!流しびな体験の予約や受付人数の詳しいことは、下記のホームページで見てね☆
◇流しびなの館
〔場所〕鳥取市用瀬町別府32−1
〔電話〕0858−87−3222