砂の美術館&浦富海岸の島めぐり遊覧船へ行ってきました★

(中原詩織)

砂の美術館&浦富海岸へ行ってきました~(´∇)/
今回はなしっこ館のメンバーで東部の旅を楽しんできましたぁ~!!!
まず足を運んだのが「砂の美術館」でございます。この砂の美術館は、今年で4期目。毎年恒例イベントになっております~。今回はワールドカップとコラボし、「アフリカ」がテーマとなっています。入った瞬間、みんな一斉に「すご~い」と思わず声が出ちゃいました。特に長く足が止まったのがこちら・・・アフリカに住む貴重な野生動物の大集合!まるで動物園にいるかのような凄い迫力を感じました。今にも動き出しそうな造りに誰もが圧巻です。

中原

今年、南アフリカでサッカーワールドカップが開催されるにあたり、ネルソン・マンデラ大統領のお決まりガッツポーズ、そして大会の開催を力強くアピールしている像もあります。(日本決勝トーナメント出場おめでとうございます~!負けちゃいましたが、感動をありがとう!)そして、よりアフリカのイメージを出すために水を使った池の演出もポイントになっています。

砂像

砂像

砂の美術館は来年1月10日まで開催しております。砂像は、砂と水だけで出来ているため、日々風化してしまいますが、そのもろさが人の心に響くのかもしれませんね。

次に向かったのは、砂丘から車で10分ほどの浦富海岸にある「島めぐり遊覧船」です。もちろん4人とも初めての体験★船が動き出すと心地よい風と潮の香りが感じられ壮快感200%(^∇^)/普段の生活では味わえない壮快感と目を見はるばかりの美しい景観に言葉も出ませんでした。そしてどこまでも透き通る水面には 、はっきりと様々な魚を目にする事ができました。「ここ鳥取だよね?」そんな声が聞こえてくるほどの感動的な透明度に誰もがうっとりです。自然が彫刻した岩と白砂青松の海岸は迫力満点。岩に生える松で有名な千貫(せんがん)松島なども望むことができます。是非、この芸術作品を世界中の人にお見せしたい!!!

浦富

浦富

最後にお決まりの「イカ墨ソフト」を食べて帰りました。臭みがまったくなく、さっぱり美味しいソフトはここの名物です~。

浦富

今回は天気に恵まれ楽しい休日を過ごしました。天気の良い日は特におすすめです。 是非、皆さまもお立ち寄り下さい★行く価値ありですよ~♪

(~平成22年1月10日まで)

(島めぐり遊覧船・小型船うらどめ号・イカ墨ソフト)