後醍醐天皇の御腰掛の岩
隠岐の島から小舟で脱出し、苦労の末漂着した後醍醐天皇が腰をかけて一息ついたとされる岩があります。
1333年に後醍醐天皇が幕府軍に閉じこめられていた隠岐の島から脱出し、たどり着いた御来屋港(名和の奏)。御来屋港にたどり着いた後醍醐天皇が腰掛けて休んだという言い伝えからこの海岸にある大きな岩が御腰掛の岩と呼ばれています。
住所
鳥取県西伯郡大山町富長(御来屋漁港)
TEL 0859-53-3110(大山町観光商工課)
アクセス
山陰道大山ICより国道9号線を鳥取市方面へ、御来屋駅東交差点を左折、県道269号線経由。約10分
JR御来屋駅より徒歩約10分
住所
鳥取県西伯郡大山町富長(御来屋漁港)
TEL 0859-53-3110(大山町観光商工課)
アクセス
山陰道大山ICより国道9号線を鳥取市方面へ、御来屋駅東交差点を左折、県道269号線経由。約10分
JR御来屋駅より徒歩約10分