大山西側遠方(米子市方面)から望むと、すそ野が円錐状にひろがり“伯耆富士"と呼ばれるにふさわしい美しい山容を見ることができ、大山町から見える大山の北壁は、日本一の規模の溶岩ドームによって形成された屏風型の岩肌が特徴です。また、南側から(江府町方面)から大山南壁を眺むと、険しい山肌の壁のように立ちはだかる力強い表情を見ることができます。
四季の移ろい、見る場所によって全く違う表情を見せる大山。景色と共に、周辺の観光スポットを紹介します。
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