ハタハタ
鳥取県東部の田後港や網代港を中心に、9月から5月にかけて、日本海の底引き網漁で水揚げされます。鳥取県のハタハタとの水揚げ高は全国で上位にあり、鳥取県を代表する魚のひとつです。
鳥取県のハタハタは、ほどよく身がしまり、年間を通して平均的に脂がのっています。脂がのったハタハタは、煮て食べるもよし、塩焼きもよし。一夜干しした「干しハタ」もおすすめです。
2010年から、大きさが20cm以上あるハタハタを「トロハタ」といい、鳥取県の新ブランドとなりました。
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