森林セラピーとは

 

 鳥取砂丘を」育む源流の森

   智頭町のキャッチフレーズは、「みどりが吹く疎開のまち 智頭」。
   ゆったり深呼吸できる豊かな自然空間と、人々のつながりを育むまちづくりに取り組んでいます。
   智頭町は、町の総面積の9割以上が山林で、長い年月をかけて、あの鳥取砂丘を育んだ「源流の森」が広がります。

 

 森林は癒しのエキスパート

  森林セラピーとは、森林浴を一歩進めたものです。
  いままで、森林の中にいて、心地いい、癒される、といった効果を科学的に検証し、健康維持や健康増進、疾病の予防を行うことを
  目的としています。智頭町は、中国地方で4番目、森林セラピー基地に認定されました。

 

 智頭町の森林セラピーの特徴

  ◆ 降雨・降雪の多い気候が育んだ深い緑の森と豊富な清流とが織りなす渓谷美を同時に体感できるところです。
  ◆ セラピーロードを代表する「芦津渓谷」は、日本屈指の渓流で、天然杉と広葉樹の混交林が四季を通して美しい場所です。



セラピーロード