伯耆國鬼伝承六神社巡り

~御朱印 六社巡りへの誘い~ 鳥取県西部に伝わる「孝霊天皇の鬼退治伝承」この伝承にゆかりのある六社を巡り、神様との御縁の旅に出掛けませんか。

伯耆國鬼伝承神社巡り
鳥取県西部に伝わる「孝霊天皇の鬼退治伝承」
この伝承にゆかりのある六社を巡り、
神様との御縁の旅に出掛けませんか。

鬼伝承 六神社巡りの方法

  1. 疫病滅却(コロナ滅却)祈願のため、神社を参拝しましょう。
  2. 神社のある市町観光協会などの販売店へ行って御朱印、物語を入手しましょう。
    (物語巡りで序章から6章まで全章を揃えると、販売店にて物語の最終章をプレゼントします。)

御朱印巡り

御朱印・御朱印帳

古来から鬼=疫病とも言われており、コロナ禍が広がる今、鬼を滅ぼす=疫病滅却(コロナ滅却)の神社として、「孝霊天皇の鬼討伐伝承」が残る県西部の 樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) 4社、 菅福神社 ( すげふくじんじゃ ) 天萬神社 ( てまじんじゃ ) の計六社を訪れ、疫病滅却(コロナ滅却)を願い参拝し、鬼を滅ぼした孝霊天皇を祭祀する神社の御朱印を集めましょう。

 

御朱印・御朱印帳の入手方法

神社 販売場所

天萬神社 ( てまじんじゃ )
(南部天萬)

南部 ( なんぶ ) 町観光協会
西伯郡南部町法勝寺332-1
電話/0859-30-4822
定休日/土・日・祝日
営業時間/8:30~17:15

赤猪岩 ( あかいいわ ) 神社前売店
西伯郡南部町寺内232
定休日/12/27~12/31
営業時間/10:30~14:30

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(南部篠相)

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(伯耆宮原)

大山ガーデンプレイス
西伯郡伯耆町丸山1800-26
電話/0859-39-8111
定休日/水曜日 (祝日の場合は翌日)
営業時間/9:00~17:00

ご当地ファーム山の駅 大山望
西伯郡伯耆町金屋谷1801
電話/0859-62-7577
定休日/毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
営業時間/9:00~17:00
(冬季期間 12月~3月は営業時間の変更あり)

菅福神社 ( すげふくじんじゃ )
(日野上菅)

金持 ( かもち ) テラスひの特産品売場「まめなか屋」
日野郡日野町根雨170-1
電話/0859-70-1730
定休日/年末年始
営業時間/9:00~16:00

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(日南印賀)

道の駅にちなん日野川の郷
日野郡日南町生山386
電話/0859-82-1707
定休日/年中無休
営業時間/8:30~18:00

山里Loadにちなん
日野郡日南町生山153-2
電話/0859-82-1715
定休日/12/29~1/3
営業時間/8:15~17:00

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(日南宮内)

  • 御朱印・御朱印帳は神社では販売しておりませんのでご注意ください。

 


各神社の紹介

天萬神社 ( てまじんじゃ ) (南部天萬)

所在地 西伯郡南部町天萬990
社紋 丸に「天」の字
由緒 近世は太神宮、天照皇大神宮と称された。明治初めに、境内末社の4社を合祀し、地名にちなんで現在の名に改称。現在は天萬・三崎・清水川・米子市上安曇の氏神。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (南部篠相)

所在地 西伯郡南部町中1339
社紋 -
由緒 古来より旧東長田村篠相(笹生)の産土神として、樂々福大明神と称されていた。明治元年に現在の名に改称された。
※神社への参拝は集落内を通ることもあり、近くの「篠相バス停」に駐車をおススメします。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (伯耆宮原)

所在地 西伯郡伯耆町宮原225
社紋 丸に隅立四つ目
由緒 口日野の大社として崇敬を集め、近世まで樂樂福大明神と称された。明治はじめに樂樂福神社と改称され、その後も合祀を重ねた。

菅福神社 ( すげふくじんじゃ ) (日野上菅)

所在地 日野郡日野町上菅250
社紋 八陵に「菅」の字
由緒 近世までは高宮大明神、皇宮大明神と称された。のちに改称・合祀を重ね、大正9年、地名(上菅・福長)にちなんだ現在の名に改称された。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (日南印賀)

所在地 日野郡日南町印賀1494-1
社紋 亀甲に「樂」の字
由緒 近世までは樂樂福大明神と称された印賀郷の産土神。主祭神「媛姫命」は樂樂福神社(宮内)の福姫命と同神(孝霊天皇の皇女)と伝わる。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (日南宮内)

所在地 日野郡日南町宮内1065
社紋 亀甲に「樂」の字
由緒 古くは、日野大社樂樂福(笹福)大明神と称された、旧日野郡開拓鎮座の総氏神。鉄生産の祖先神として篤く崇敬された。 境内には鬼が投げたと伝わる石が残る。

物語巡り

月鬼譚

地域の歴史的魅力や特色を感じてもらうため、孝霊天皇ゆかりの 樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) の由緒をもとに、 鬼と鉄の物語「 月鬼譚 ( げっきたん ) 」を米子市出身の小説家・松本薫氏に書き下ろしてもらい、 県西部の 樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) 4社、 菅福神社 ( すげふくじんじゃ ) 天萬神社 ( てまじんじゃ ) の計6社を実際に参拝し、物語を集めるものです。
六神社の物語をすべて集めると、進呈される最終章で物語が完結します。

 


月鬼譚 ( げっきたん ) の入手方法

Chaper 神社 販売場所

Chaper1
日の章

天萬神社 ( てまじんじゃ )
(南部天萬)

南部 ( なんぶ ) 町観光協会
西伯郡南部町法勝寺332-1
電話/0859-30-4822
定休日/土・日・祝日
営業時間/8:30~17:15

赤猪岩 ( あかいいわ ) 神社前売店
西伯郡南部町寺内232
定休日/12/27~12/31
営業時間/10:30~14:30

Chaper2
水の章

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(南部篠相)

Chaper3
炎の章

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(伯耆宮原)

大山ガーデンプレイス
西伯郡伯耆町丸山1800-26
電話/0859-39-8111
定休日/水曜日 (祝日の場合は翌日)
営業時間/9:00~17:00

ご当地ファーム山の駅 大山望
西伯郡伯耆町金屋谷1801
電話/0859-62-7577
定休日/毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
営業時間/9:00~17:00
(冬季期間 12月~3月は営業時間の変更あり)

Chaper4
岩の章

菅福神社 ( すげふくじんじゃ )
(日野上菅)

金持 ( かもち ) テラスひの特産品売場「まめなか屋」
日野郡日野町根雨170-1
電話/0859-70-1730
定休日/年末年始
営業時間/9:00~16:00

Chaper5
風の章

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(日南印賀)

道の駅にちなん日野川の郷
日野郡日南町生山386
電話/0859-82-1707
定休日/年中無休
営業時間/8:30~18:00

山里Loadにちなん
日野郡日南町生山153-2
電話/0859-82-1715
定休日/12/29~1/3
営業時間/8:15~17:00

Chaper6
雷の章

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ )
(日南宮内)

  • 物語帳・序章セットは記載の入手先すべてでご購入いただけます。
  • 神社では販売しておりませんのでご注意ください。
  • 【コンプリート特典】序章から6章まで全章を揃えると、終わりの章である「月の章」を無料で差し上げます。

 


物語の紹介文(あらすじ)

孝霊天皇の鬼退治―護符を集めて鬼の呪いを解く

遠い遠い昔、鬼が人々を苦しめていた時代––
孝霊天皇は日昇刀と夜切刀を武器に、后である細姫、甥の歯黒王子、息子の鶯王子、さらに最初の妻であった朝妻とともに数々の強力な鬼と戦い、山里に平穏をもたらした。
しかし月の神の化身であった細姫は、疫病や飢饉などの厄災を地上におよぼす月鬼と化してしまう。それは、孝霊天皇に退治された鬼たちの呪いだった。長年わが身を嘆き続けてきた細姫は、その呪いを解くため、孝霊天皇が鬼退治をした際に納めた護符を、六つの神社から集めてきてほしいと願う。
※この物語は、伝承をもとにしたフィクションです。実際に伝わっている伝承とは異なる部分があります。

 

天萬神社 ( てまじんじゃ ) (南部天萬)

所在地 西伯郡南部町天萬990
社紋 丸に「天」の字
由緒 近世は太神宮、天照皇大神宮と称された。明治初めに、境内末社の4社を合祀し、地名にちなんで現在の名に改称。現在は天萬・三崎・清水川・米子市上安曇の氏神。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (南部篠相)

所在地 西伯郡南部町中1339
社紋 -
由緒 古来より旧東長田村篠相(笹生)の産土神として、樂々福大明神と称されていた。明治元年に現在の名に改称された。
※神社への参拝は集落内を通ることもあり、近くの「篠相バス停」に駐車をおススメします。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (伯耆宮原)

所在地 西伯郡伯耆町宮原225
社紋 丸に隅立四つ目
由緒 口日野の大社として崇敬を集め、近世まで樂樂福大明神と称された。明治はじめに樂樂福神社と改称され、その後も合祀を重ねた。

菅福神社 ( すげふくじんじゃ ) (日野上菅)

所在地 日野郡日野町上菅250
社紋 八陵に「菅」の字
由緒 近世までは高宮大明神、皇宮大明神と称された。のちに改称・合祀を重ね、大正9年、地名(上菅・福長)にちなんだ現在の名に改称された。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (日南印賀)

所在地 日野郡日南町印賀1494-1
社紋 亀甲に「樂」の字
由緒 近世までは樂樂福大明神と称された印賀郷の産土神。主祭神「媛姫命」は樂樂福神社(宮内)の福姫命と同神(孝霊天皇の皇女)と伝わる。

樂樂福神社 ( ささふくじんじゃ ) (日南宮内)

所在地 日野郡日南町宮内1065
社紋 亀甲に「樂」の字
由緒 古くは、日野大社樂樂福(笹福)大明神と称された、旧日野郡開拓鎮座の総氏神。鉄生産の祖先神として篤く崇敬された。 境内には鬼が投げたと伝わる石が残る。

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鳥取県観光交流局観光戦略課