開始日 | 令和6年4月1日~ |
---|---|
数量 | 1,000個 (先着順、なくなり次第終了) |
賞品 | 駅印帳・駅印収納ボックス (鳥鐵紙袋付き) |
すばらしき鳥取ノスタルジー 鳥鐡旅 - 若桜鉄道編 -
鳥取県内の伯備線、若桜鉄道、山陰本線・西、因美線・智頭急行、山陰本線・東、車両所の鳥鐵駅印を集めながらのんびりと鳥鐵旅♪
鳥鐡旅ノススメ
鳥取県の鉄道には、
国鉄時代の面影を残した
昔ながらの駅舎が多く残ります。
情緒溢れる路線のある光景、
郷愁的な木造駅舎、
なつかしい車窓風景・・・
鉄道がある当たり前の景色が、
特別な思い出に
変わるかもしれません。
「鳥鐵駅印帳」を片手に
鳥取県を訪ねてみませんか。
お知らせ
鳥取県内6路線*すべての駅印帳、
駅印を集めた方に!
“鳥鐵駅印”完全制覇賞
(駅印帳・駅印収納BOX)
プレゼント!!
*[1]伯備線 [2]若桜鉄道 [3]山陰本線・西
[4]因美線・智頭急行 [5]山陰本線・東 [6]境線
詳しくはこちら 鳥取県庁プレスリリース
※車両基地は通常、立ち入ることはできません(イベント時などを除く)
■車両所編の鳥鐵駅印帳、駅印の入手方法
JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」で「鳥鐵旅ノススメパス」を購入(大人4,500円、子ども3,000円)する必要があります。
詳しくは車両所編の「鳥鐵駅印帳、駅印の入手方法」をご覧ください。
JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」で「鳥鐵旅ノススメパス」を購入(大人4,500円、子ども3,000円)する必要があります。
詳しくは車両所編の「鳥鐵駅印帳、駅印の入手方法」をご覧ください。
若桜鉄道
沿線の駅舎や各駅構内施設の
多くが国の登録有形文化財の若桜鉄道若桜線。
約20kmの中にある、
特色あふれる9つの駅をご紹介。
多くが国の登録有形文化財の若桜鉄道若桜線。
約20kmの中にある、
特色あふれる9つの駅をご紹介。
郡家 駅
ACCESS!
接続交通機関
JR | 鳥取駅⇔郡家駅 JR因美線約15分(普通) |
---|---|
車 | 駐車場あり |
バス | 郡家駅前バス停 鳥取駅から若桜方面(若桜・大江・役場・大門・国中方面)のバス |
若桜鉄道若桜線の始点となる駅で、平成25年に八頭町によりコミュニティ施設と併設してリニューアルされた駅舎。スーパーはくと、スーパーいなばの特急列車も停車する。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町郡家 |
---|---|
管理鉄道会社 | 西日本旅客鉄道(JR西日本)、 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
0km(郡家起点) |
開業年月日 | 1919年12月20日 |
八頭高校前 駅
八頭高校生徒の通学の利便性を高めるために開業された駅。徒歩5分の場所に因久山焼窯元があり、江戸時代から伝わる登窯を見ることができる。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町久能寺 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
0.9km(郡家起点) |
開業年月日 | 1996年10月1日 |
因幡船岡 駅
待合室に置かれたベンチなどが心地よいレトロ感あふれる駅。かつて山陰第一の牛市が開催されていることから、牛の重さをはかっていた秤が現在も残っている。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町船岡 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
2.4km(郡家起点) |
開業年月日 | 1930年1月20日 |
隼 駅
2008年に、国鉄時代からの外観の残る木造駅舎とホームが国の登録有形文化財になりました。大型バイクの「隼」と名前が一緒ということで隼ライダーの聖地となっている。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町見槻中 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
4.4km(郡家起点) |
開業年月日 | 1930年1月20日 |
安部 駅
真っ直ぐに伸びる線路の景観が素晴らしく「男はつらいよ」のロケ地にもなった駅。秋には特産品のこおげ花御所柿、西条柿が線路沿いを彩る。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町日下部 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
7.1km(郡家起点) |
開業年月日 | 1932年2月5日 |
八東 駅
かつて貨物の引き込み線が運用されていた様子を再現したワフ35597が静態保存されている。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町才代 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
9.8km(郡家起点) |
開業年月日 | 1930年12月1日 |
徳丸 駅
沿線住民の要望により開業。近くには第二八東川橋梁があり、走行する列車と共に撮影ができる。徒歩7分の場所には、梨狩り、りんご狩りなどが楽しめるはっとうフルーツ観光園などがある。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町徳丸 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
11.6km(郡家起点) |
開業年月日 | 2002年3月23日 |
丹比 駅
アメリカの鉄鋼王として有名なカーネギー製のレールを柱に再利用して作られた庇(ひさし)が特徴的な駅。現在でもカーネギーの文字を確認することができる。
所在地 | 鳥取県八頭郡八頭町南 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
13.5km(郡家起点) |
開業年月日 | 1930年12月1日 |
若桜 駅
ACCESS!
JR | 鳥取駅⇔若桜駅 JR因美線約50分(普通) |
---|---|
車 | 近くに無料駐車場あり |
バス | 日本交通「鳥取駅」ー「若桜車庫」 時刻表 |
開業当時の設備が残る駅舎・ホーム・転車台など構内施設が国の登録有形文化財。蒸気機関車「C12 167」や「DD167」が動態保存されています。駅内にはレトロ感あふれる『わかさcafe retro』が併設されている。
所在地 | 鳥取県八頭郡若桜町若桜 |
---|---|
管理鉄道会社 | 若桜鉄道株式会社 |
キロ程 (起点からの距離) |
19.2km(郡家起点) |
開業年月日 | 1930 年12月1日 |
鳥鐵駅印帳とは?
鳥鐵駅印帳の入手方法
- 以下「鳥鐵駅印帳、鳥鐵駅印の販売所」で購入可能です。
鳥鐵駅印帳(1種) | 各2,200円(税込) |
---|
鳥鐵駅印帳、
鳥鐵駅印の販売所
駅印 | 販売所 | 住所 | 電話 | 定休日 | 営業時間 |
---|---|---|---|---|---|
郡家駅 | 八頭町観光協会 (郡家駅構内) |
鳥取県八頭郡八頭町郡家648‐6 郡家駅コミュニティ施設 ぷらっとぴあ・やず内(郡家駅構内) |
0858-72-6007 |
12/31、1/1・2 |
9:15~18:00 |
※八頭高校前駅 | |||||
※因幡船岡駅 | |||||
※隼駅 | |||||
※安部駅 | |||||
※八東駅 | |||||
※徳丸駅 | |||||
※丹比駅 | |||||
若桜駅 |
鳥取県八頭郡若桜町若桜356-1(若桜駅前) |
0858-82-2237 |
年末年始 |
8:30~17:15 |
※駅印帳、駅印販売所と、駅舎が離れています。ご注意ください。
鳥鐵駅印の入手方法
- 若桜鉄道沿線の2つの販売所のどちらかで若桜鉄道乗車券(※1)又は降車証明書(※2)を持参・提示して、確認を受けてください。
(※1)若桜鉄道利用区間の当日のものに限ります。
(※2)降車の際は、乗務員又は駅係員へお尋ねください。 - 各販売所にて若桜鉄道乗車券の確認を受けた後、鳥鐵駅印帳、鳥鐵駅印を購入してください。
鳥鐵駅印 | 各300円(税込) |
---|
コンプリート特典
鳥鐵駅印帳と若桜鉄道9駅すべての鳥鐵駅印を集め、販売所へ持参するとコンプリート特典であるオリジナル特製ポスターをプレゼント!
鉄印帳とは?
全国40の鉄道会社と株式会社旅行読売出版社とで連携して実施している「鉄印帳」。鉄道会社オリジナル印「鉄印」 を集める旅に出よう!
鉄印帳の入手方法
記帳受付場所 | 若桜駅窓口(TEL 0858-82-0919) |
---|---|
鉄印帳 | 2,200円(税込) |
入手方法の詳細 | 読売旅行鉄印帳特集ページ |
鉄印の入手方法
1.鉄道各社の指定窓口で、乗車券を提示してください。
記帳箇所 | 若桜駅窓口 |
---|---|
記帳時間 | 6:00~20:30 |
2.販売所にて乗車券の確認を受けた後、鉄印を購入してください。
鉄印 | 各300円(税込) |
---|
コンプリート特典
全国40の鉄道会社で購入できます。鉄印帳に記載されている鉄道会社の鉄印を全て集めた方の中で希望者には、シリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」を発行(有料)。
おすすめスポット
若桜鉄道の列車
レトロな観光列車から日本初の大型バイクがラッピングされたかっこいい列車まで個性豊かな列車が勢ぞろい!
昭和号・八頭号・若桜号
工業デザイナーで有名な水戸岡鋭治氏が設計・デザインした3両の観光列車。川の青、水の青から八頭 若桜谷を彷彿させる「昭和号」、八頭町特産の柿をイメージした赤褐色カラーの「八頭号」、上品で美しいブリティッシュグリーンをまとった「若桜号」の3両です。
車内のインテリアも木の温もりを感じるオリジナルデザインで「ノスタルジック」な鉄道旅を演出しています。
車内のインテリアも木の温もりを感じるオリジナルデザインで「ノスタルジック」な鉄道旅を演出しています。
隼ラッピング列車
平成28年3月からスズキ製バイク「隼」のラッピング列車が運行されています。隼駅がSUZUKIのバイク「隼」と同名であることから、隼駅がライダーの聖地とされ、毎年8月に開催される「隼駅まつり」には、北海道から沖縄まで全国から約2千台余りもの大型バイクが集まります。