かわいいイカの赤ちゃんがいたよ!山陰海岸学習館

Posted by admin on 10月 14, 2008

イカの赤ちゃんとトリピー

先日、鳥取県東部・岩美町にある山陰海岸学習館へ行ってきました。

ここは、平成18年4月から鳥取県立博物館の附属施設となり、ミニ水族館やジオラマ・パネル・剥製(はくせい)の展示室、学習相談室、体験学習室があります。

イカや大きなヤドカリ、ウミウシたちのいるミニ水族館を奥に進んでいくと、そこにはたくさんのイカの赤ちゃんが!

イカの赤ちゃんイカの赤ちゃん

水槽の中を泳ぐそのあまりにもかわいらしい姿に感激し、見とれるトリピー。

施設のスタッフであるイカ・タコ類、カブトガニ、日本海の魚類等が専門の水産学博士の和田 年史 (わだ としふみ)さんに話を聞いたところ、

「卵から育てているので、愛着もあってすごくかわいい。
限られたスペースですが、特色ある施設を目指していますので、将来は、いろいろなイカを集めて施設の大きな目玉にできたらいいですね。
磯の観察会や自然講座、スノーケリング体験などもやっていますので、是非皆さんのお越しをお待ちしています。」  
とのことでした。

入場料は、なんと無料
皆さんも、海が恋しくなったら是非お出かけください。

◎『山陰海岸学習館』についての詳細→山陰海岸学習館ホームページ

山陰海岸学習館前にて


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平成の名水百選「布勢の清水」へ行って来ました。

Posted by admin on 9月 29, 2008

布勢の清水を口に含むトリピー

今年6月に環境省より発表された「平成の名水百選」。
鳥取県内ではなんと3ヵ所選ばれ、そのうちの1つ「布勢の清水(ふせのしみず)」に行って来ました。
県道198号線沿いにあるこの清水は、布勢平神社の境内から湧出しているなんともありがたい水です。
底がはっきりとみえるほど澄み切っていて、手(羽根?)をつけてみるとちょうどよい冷たさ。
置かれていたひしゃくに水を汲み、口に含んでみると…
「…!!!」
まるで心も体も洗われるような、清らかな味でした。
戦国時代、鹿野城主であった亀井茲矩(かめい・これのり)がここで納涼を行ったといわれています。
古くからこの地域の人々に潤いを与え続けてきたこの清水を、これからも大切に守っていきたいですね。


布勢の清水布勢の清水


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サルビアの花が見ごろの『とっとり花回廊』へ行ってきました。

Posted by admin on 9月 19, 2008

トリピーとっとり花回廊にて

暑さもやわらいで過ごしやすい季節となり、ガソリン代も少し安くなったので、ひとっ走り(飛び!?)して『とっとり花回廊』へ行ってきました。
ここは日本最大級のフラワーパークで、園内は四季を通じて美しい花でいっぱいです。

訪れたこの日は、夏から秋にかけて見ごろになるサルビアの真っ赤な花が咲いていて、もう秋なんだな~と秋の訪れをしみじみ感じるトリピーでした。

見ごろを迎えるサルビアの前で。
9月20日 (土)~11月3日(日)には「サルビアフェスティバル」が開催される予定で、前半はコスモスやダリア、中盤から後半には、秋バラやトピアリーなども楽しめるんだってさ。
行楽の秋、みんなも出かけてみてね!


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鳥取砂丘の自然景観を守るために…

Posted by admin on 9月 17, 2008

鳥取砂丘除草ボランティアの様子


9月13日(土)、鳥取砂丘で、今年度最後のボランティア除草が行なわれました。
このボランティア除草は、多くの県民の皆さんに鳥取砂丘の現状を認識してもらい、砂丘の保全に関心を持っていただくとともに、鳥取砂丘の美しい自然景観を訪れた観光客に満喫してもらいたい!ということで、平成16年度から実施されています。
例年、7月下旬~9月上旬までの毎週金・土・日曜日の早朝を中心に行われ、今年度は延3,300人を超えるボランティアの方々に参加していただきました。

除草に協力してくださった観光客の方々この日は3連休の初日ということもあり、砂丘には多くの観光客が鳥取砂丘を訪れており、ボランティアが除草作業をしているのを見て、
「私達も除草を手伝わせていただいてもいいですか?」
と、暑い中、一緒に除草作業に協力してくださった観光客もおられたそうです。
ありがたいですね~。
除草作業は、いわゆる選択除草といって砂丘本来の植物は残しつつ、外来種の雑草のみを除草するといった作業であったため、スタッフの指導のもと砂丘植物を学んでいただきながら、作業を行っていただいたそうです。
ご協力、本当にありがとうございました!

鳥取県の代名詞ともいえる鳥取砂丘。
訪れた観光客の方々に、気持ちよく過ごしていただき、思い出に残る旅にしてもらいたい!というおもてなしの心が、この活動の原動力のひとつなのかもしれませんね。
このボランティア活動は、これからも続けられます。



鳥取砂丘除草ボランティア
《参考》
秋の鳥取砂丘一斉清掃が下記のとおり実施されます。
日時/平成20年9月28日(日)午前9時15分から11時
問合せ先/鳥取砂丘一斉清掃実行委員会(鳥取市企画推進部協働推進課内)
TEL/0857-20-3182



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トリピーの活躍はいかに…!?

Posted by admin on 9月 12, 2008

無念のトリピー

テレビ東京系列で9月11日(木)に放送された、「テレビチャンピオン2 ゆるキャラ®王選手権」をご覧になりましたか?
今回トリピーは奮闘むなしく、第1ステージ敗退となってしましました…。トホホ。
鳥なのに(!?)飛べなかったトリピーは、無念…。
しかし、最後の記念撮影のときになんと!“ゆるキャラ®”の生みの親、みうらじゅんさんから直接声をかけていただいたのです!!
「トリピー、こっち」と、誘導されるがままじゅんさんの隣へ。
下のスナップはその時撮影したもの↓

ゆるキャラ選手権集合写真

おもいがけない出来事に感激し、ちょっぴり癒やされたトリピーでした。
じゅんさんありがとぉ~!!
結果はともあれ、新しいお友達がたくさんでき、とっても満足なトリピーなのでした。
この前の日記でも紹介したけれど、11月には「ゆるキャラ®カップin鳥取砂丘」があります。
仲良くなったひこにゃんやいが☆グリオくん、優勝したわたるくんも来てくれます。
今度こそ優勝目指してがんばります!
みんな、応援しにきてね☆

トリピーといが☆グリオくん、たら丸くんトリピーとひこにゃん


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おいしい!ヘルシー!驚き!の「かちべ」の豆腐百珍料理

Posted by admin on 8月 29, 2008

「かちべ」の豆腐百珍料理


昨日、鳥取市青谷町で開催された「かちべ」の豆腐百珍料理発表会へ行ってきました。
え!また?トリピー最近、“食べるレポート”多くない?
と思われるかもしれませんが、これもちゃんとしたお仕事。


“かちべ”とは、鳥取市青谷町にある勝部川(かちべがわ)周辺地域の名で、この辺りでは古くから支流の不動山の良質な水で、自家製豆腐作りが盛んに行われてきました。
このたび、地元の女性グループ「豆菜会(まめなかい)」によって豆腐の創作料理が考案され、同地域内にある「かちべ伝承館」で発表会が行われました。


「かちべ」の豆腐百珍料理鳥取県産の大豆を使った、どれも手づくりのぬくもりが感じられる品々。
計10品のお品書きの中には、江戸時代に発刊された料理本「豆腐百珍」の中にあるレシピを復活させた、豆腐を寒天で加工した「真のうどん豆腐」や、ほかほかのご飯におぼろ豆腐とおからのふりかけ、ねぎなどの薬味をのせ、さらにだしをかけてお茶漬け風にいただく「岩力飯」など、普段いただく豆腐の食べ方とは違った珍しいものも。
その場で揚げたてアツアツをいただく揚げとうふは、醤油をたらしてシンプルに、素材の味を楽しむことができます。


そのほかにも、里芋の豆乳煮込み、豆腐田楽、豆乳プリンなど、同じ豆腐でもいろいろな調理法があるんだな~と、おいしさの中にも驚きがありました。


おいしくて、ヘルシー。しかも豆腐は美容にも効果的といった、特に女性にはうれしい限りの「かちべ」の豆腐百珍料理。
ぜひ皆さんも一度、ご賞味あれ。


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ゆるキャラ王選手権へ参加してきました。

Posted by admin on 8月 21, 2008

ゆるキャラ王選手権

ついにこのときがやってきました…。
それは…「テレビチャンピオン2 ゆるキャラ王選手権」!
決戦の舞台は神奈川県川崎市とどろきアリーナ。全国にたくさんいるキャラクターの中からよりすぐりの(!?)20体が集まりました。
2006年に開催された第1回大会に引き続き、トリピーも呼んでいただき感激!ということで、前回は決勝戦まで進んだトリピーは、さらなる躍進を目指しました。
いろんなキャラが飛んだりはねたり走ったり。
ゆるさの中に激しさを秘めた見所満載の選手権となりました。
さて、トリピーの活躍のほどは?!
放送はテレビ東京系列で9月11日(木)19:57~20:54予定です。
ぜひ、ご覧ください!

ゆるキャラ王選手権ゆるキャラ王選手権


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鳥取しゃんしゃん祭&市民納涼花火大会へ行ってきました。

Posted by admin on 8月 12, 2008

若桜街道の一斉傘踊りを観るトリピー

先週末、恒例の「鳥取しゃんしゃん祭」が盛大に行われました。
何といっても見どころは、踊り子達が大通りを埋め尽くす「一斉傘踊り」。
昨年は、市役所から若桜街道を鳥取駅方面へ一直線に進む新コースでしたが、今年は従来の若桜街道と一筋北西側を通る智頭街道を巡るコースへ変更。
計80もの連(踊り子のグループ)が、艶やかなしゃんしゃん傘を振りかざし、夏真っ盛りのとっとりの街を彩りました。
全国で最も人口の少ない鳥取県ですが、こんなに人がいたの!?と思うぐらいの人だかり。(※もちろん、県外の方もお越しになられています。)
トリピーにとって「しゃんしゃん祭」は、とっとりでちょっとした都会気分を味わうことの出来る貴重な機会でもあります。。。

智頭街道の一斉踊りの様子

現在、鳥取市のメインストリートは若桜街道ですが、かつて智頭街道は上方往来と呼ばれ、参勤交代の道として栄えました。
今では昔に比べ店の数も少なくなり、普段はちょっと寂しい通りですが、華やかな踊り子達が通ることにより、かつてのにぎわいが蘇ったような、そんな印象を受けました。
また道幅が狭い分、踊り子たちの熱気を間近に感じることができ、同じ踊りでもこんなにも印象が違ってみえるのかと、しゃんしゃん祭の楽しみ方を再発見できたような気がしました。
市民納涼花火大会

2日目には市民納涼花火大会が行われ、5000発の花火がとっとりの夏の夜空を彩りました。
昨年は一斉傘踊りに参加したトリピーでしたが、今年は鑑賞する側として、ゆっくりと祭りを堪能することができました。
今年のしゃんしゃんもよかったな…と、ほてった祭りの熱を癒すトリピーでした。。。


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夏のイチ押し!浦富海岸でカヌーツーリング

Posted by admin on 7月 23, 2008

長谷川さんとトリピー国立公園に指定されている浦富海岸
日本、いや、トリピー的には世界屈指の景勝地(!?)ともいえる浦富海岸で、カヌーツーリングを体験してきました。

先導してくださったのは、この取り組みを行っている鳥取県自然体験塾の代表・長谷川浩司さん

トリピーはサンドボードやらくだに乗った経験は過去にありますが、今回”初カヌー”ということで、うまくできるかどうか、ワクワクドキドキ

長谷川さんの説明をよーく聞き、準備体操でよーく体をほぐし、さっそく実践してみることになりました。

トリピーをはじめ、今回参加したほとんどのメンバーが初体験ということで、みんなはじめは不安げな表情でしたが、練習しているうちにすぐに慣れた様子で、スタート地点の網代港を出発しました。

こぎ進んでいくと見えてくる切り立った岩肌や岩窟。
「海側から見ると、こんな風になっていたのか~」
と、浦富海岸に何度も訪れたことのあるトリピーですが、丘から見る景色とはまた違った光景が広がっていました。
カヌーツーリングの様子底まで見える澄み切った海水
海水は底が見えるほど青く透明で、岩場に生息するウミウシやヒトデやカニ、小魚の群れなどたくさん見ることができました。

コースの中には洞門の中に入るポイントが何箇所かあり、ちょっぴりスリリングな場所や、まるで”青の洞窟”のような絶景が広がる場所など、幸いこの日は天候に恵まれ波も無かったこともあり、さまざまなポイントを巡ることができました。(※コースは天候によって異なります。)

難所の洞門を通るトリピー

この日はマスコミの取材も兼ねていたため、じっくりと時間をかけて巡りましたが、通常だと約2時間半程度で体験できるそうです。

運動が苦手…という初心者の方でも、波が高くなければ充分に楽しむことが出来ます。
澄み切った海の上を、自分でカヌーをこいで進んでいくという、何ともいえない爽快感を味わうことが出来ます。

波の穏やかな今の時期でしか体験できないカヌーツーリング。
ぜひ皆さんも体験してみてください。トリピーおすすめです!!!


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水郷祭に行ってきました。

Posted by admin on 7月 22, 2008

花火とトリピー

鳥取県中部を代表する夏まつり「水郷祭(すいごうさい)」へ行ってきました。
なんといってもこのお祭の見どころは、東郷湖で打ち上げられる湖上花火。
会場には多くの人々が訪れ、大変な賑わいでした。
日が沈み辺りが暗くなったてきたころ、灯ろう流しが行われ、湖面は幻想的な灯りで覆われました。
盛り上がる湖岸の熱気とは裏腹に、小波に揺られてゆらゆらと漂う灯ろうはなんとも優雅な姿でした。
いよいよ花火の打上が始まると、一斉に会場から「すごーい!」「きれー!!」などといった感嘆の声が上がりました。
トリピーもいつもに増して目をまん丸にし、その美しい花火を目に焼き付けたのでした。
およそ20~30分の夢の時間はあっという間に終わり。
ドーンと響く打上音の余韻に浸りつつ、その場を後にしました。
やっぱり花火は、近くで見るのが一番ですね。
鳥取県内で行われる花火大会は、まだまだこれから続きます!
ぜひ皆さんも夏まつりの会場へ足を運んで、花火の臨場感を味わってみてはいかがでしょうか?


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