夏のイチ押し!浦富海岸でカヌーツーリング

Posted by admin on 7月 23, 2008

長谷川さんとトリピー国立公園に指定されている浦富海岸
日本、いや、トリピー的には世界屈指の景勝地(!?)ともいえる浦富海岸で、カヌーツーリングを体験してきました。

先導してくださったのは、この取り組みを行っている鳥取県自然体験塾の代表・長谷川浩司さん

トリピーはサンドボードやらくだに乗った経験は過去にありますが、今回”初カヌー”ということで、うまくできるかどうか、ワクワクドキドキ

長谷川さんの説明をよーく聞き、準備体操でよーく体をほぐし、さっそく実践してみることになりました。

トリピーをはじめ、今回参加したほとんどのメンバーが初体験ということで、みんなはじめは不安げな表情でしたが、練習しているうちにすぐに慣れた様子で、スタート地点の網代港を出発しました。

こぎ進んでいくと見えてくる切り立った岩肌や岩窟。
「海側から見ると、こんな風になっていたのか~」
と、浦富海岸に何度も訪れたことのあるトリピーですが、丘から見る景色とはまた違った光景が広がっていました。
カヌーツーリングの様子底まで見える澄み切った海水
海水は底が見えるほど青く透明で、岩場に生息するウミウシやヒトデやカニ、小魚の群れなどたくさん見ることができました。

コースの中には洞門の中に入るポイントが何箇所かあり、ちょっぴりスリリングな場所や、まるで”青の洞窟”のような絶景が広がる場所など、幸いこの日は天候に恵まれ波も無かったこともあり、さまざまなポイントを巡ることができました。(※コースは天候によって異なります。)

難所の洞門を通るトリピー

この日はマスコミの取材も兼ねていたため、じっくりと時間をかけて巡りましたが、通常だと約2時間半程度で体験できるそうです。

運動が苦手…という初心者の方でも、波が高くなければ充分に楽しむことが出来ます。
澄み切った海の上を、自分でカヌーをこいで進んでいくという、何ともいえない爽快感を味わうことが出来ます。

波の穏やかな今の時期でしか体験できないカヌーツーリング。
ぜひ皆さんも体験してみてください。トリピーおすすめです!!!


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水郷祭に行ってきました。

Posted by admin on 7月 22, 2008

花火とトリピー

鳥取県中部を代表する夏まつり「水郷祭(すいごうさい)」へ行ってきました。
なんといってもこのお祭の見どころは、東郷湖で打ち上げられる湖上花火。
会場には多くの人々が訪れ、大変な賑わいでした。
日が沈み辺りが暗くなったてきたころ、灯ろう流しが行われ、湖面は幻想的な灯りで覆われました。
盛り上がる湖岸の熱気とは裏腹に、小波に揺られてゆらゆらと漂う灯ろうはなんとも優雅な姿でした。
いよいよ花火の打上が始まると、一斉に会場から「すごーい!」「きれー!!」などといった感嘆の声が上がりました。
トリピーもいつもに増して目をまん丸にし、その美しい花火を目に焼き付けたのでした。
およそ20~30分の夢の時間はあっという間に終わり。
ドーンと響く打上音の余韻に浸りつつ、その場を後にしました。
やっぱり花火は、近くで見るのが一番ですね。
鳥取県内で行われる花火大会は、まだまだこれから続きます!
ぜひ皆さんも夏まつりの会場へ足を運んで、花火の臨場感を味わってみてはいかがでしょうか?


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NHK番組「クローズアップ現代」7月15日放送はなんと”ゆるキャラ®特集”

Posted by admin on 7月 15, 2008

クローズアップトリピー世の中のあらゆる情報の中で、最も旬な情報を毎回テーマとして取り上げ、国谷キャスターのキレのある名司会が光る、NHKの長寿番組「クローズアップ現代」
本日、7月15日放送分のテーマは、なんと”ゆるキャラ®が時代を制す”
ゆるキャラ®熱の高い鳥取県ですが、先日、県東部の八頭町では特産品「西条柿」の認知度を上げようと、公募により「西条柿マスコットキャラクター」が決まりました。
放送では、そのキャラクター選定の様子が取り上げられるそうです。
ゆるキャラ®のカリスマ!?なんて呼ばれてるトリピーですが、トリピーも非常に興味深い内容です。。。
コラムニストの天野祐吉さんがゲストということで、一体どんなトークが繰り広げられるか楽しみですね!!
ということで、新しいとっとりのゆるキャラ®がどんな風に生み出されたか、ぜひ皆さんご覧下さい!!




  • 番組名/「クローズアップ現代」”ゆるキャラ®”が時代を制す

  • 放送日時/2008年7月15日(火)【NHK総合】19:30~19:56、【NHKBS2】20:34~21:00

  • キャスター/国谷裕子

  • スタジオゲスト/天野祐吉(コラムニスト)


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清末先生と行く知られざるとっとりの名所_part3

Posted by admin on 7月 8, 2008

お待たせしました!!清末先生と行くシリーズpart3。
今回は、ちょっぴりスリリングなスポットへ行ってきました。

長尾鼻

それは長尾鼻(ながおばな)という、鳥取市の気高町と青谷町の境にある岬。
岬の先端部が、鳥の長い尾羽根の形に似ていることからこの地名が付いたそうです。
釣りスポットとしても有名な長尾鼻ですが、その70メートルを越す高い岩壁は、荒々しい日本海の波が創り上げた芸術品ともいえるでしょう。
岩壁から下を見下ろすトリピー

そんな断崖絶壁を、まるで忍者のようにひらりひらりと軽い足取りで進んでいく清末先生。
「先生待って~!」
ほんとうにこの方は、御年80歳近くになろうお方なのだろうか?
と、疑念を抱きつつ、必死で先生の後を追うトリピーでした。
血染めヶ池
すると、岩の上に池のようなものが…。これは「血染めヶ池」というそうで、岩のくぼみにできた池。
荒々しい岩肌のなかにまるでオアシスが出現したような感じでした。
しかし足元は、一つ踏み外せば海へ転落といった非常に危機迫る状態。
「今ココで地震が起きたらどうなる?」
なーんて清末先生の軽いジョークに、ちょっと平常心を忘れかけたトリピーでした。
長尾鼻
”とっとりの東尋坊”ともいえる長尾鼻は、このように危機迫る場所ばかりではありません。
右写真のような、ゆったりと夕陽を眺められる所もあります。
あいにくこの日は曇りでしたが、天気のよい日はさぞかしすばらしい景色が広がって見える事でしょう。
ぜひ一度、”とっとりの東尋坊”へ足を運んでみてはいかがでしょうか?


○長尾鼻の詳細
所在地/鳥取県鳥取市青谷町青谷
交通/JR山陰本線青谷駅から日ノ丸バス浜村行き5分、夏泊下車徒歩20分


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