「ふじ棚」を目当てに東郷湖羽合臨海公園へ。
Posted by admin on 5月 7, 2008
晴天に恵まれ、まさに行楽日和だったゴールデンウィーク。みなさんいかがお過ごしでしたか?トリピーは連休中、あちこちのイベントにひっぱりダコで、おかげ様で忙しい日々を過ごさせていただきました。そんな中、トリピーはこの時期でしかみることのできない、美しい花を見に行ってきました。
その花とは「ふじ」。鳥取県内では「住雲寺のふじ」も有名ですが、トリピーが訪れたのは東郷湖羽合臨海公園。ここは初夏のあやめをはじめ、四季を通じ、園内はさまざまな花で彩られます。トリピーが訪れた日はほぼ満開の状態で、園内に設けられた「ふじ棚」には、たわわに薄紫色の花が咲いていました。
近くによると何ともいえない良い香り。ふじの花はまるでグレープのような甘い香りがするってご存知でしたか?
甘い香りの中、風にゆられたなびく優雅な姿に、しばし心奪われるトリピーでした。
これから園内では、タイワンギク、スイレン、あやめなどが次々と見頃をむかえます。ぜひ皆さんも、花ざかりの「東郷湖羽合臨海公園」へ、おべんとう片手におでかけしてみてはいかがでしょうか。
水の中を気持ち良さそうに泳ぐこいのぼり
Posted by admin on 5月 2, 2008
見てください!こいのぼりが水の中を気持ち良さそうに泳いでいます。こちらは県東部・用瀬町の町中を流れる瀬戸川。用瀬町は旧暦の3月3日、千代川で行われる「流しびなの里」で有名ですが、近年、このように”雛流し”ならぬ”こいのぼり流し”が行われるようになりました。
瀬戸川周辺には、古きよき日本の町並みが残されており、その趣きある風景のなか、気持ちよさそうに水の中を泳ぐこいのぼりをカメラにおさめようと、県外から訪れた写真愛好家の姿も見えました。
川の流れに身を任せ、悠々と泳ぐこいのぼり。透き通った水の中、ゆらゆらとたなびく姿を観ていると、心が洗われるようです。
そしてこちらは、鳥取市街地を流れる袋川に泳ぐこいのぼり(左写真)。色とりどりのおよそ60匹のこいのぼりが川幅いっぱいに設置され、橋を渡る通行人の目を楽しませています。
※場所:若桜橋~花見橋の間(JR「鳥取駅」下車、徒歩約10分)
いずれのこいのぼりも、見ることができるのは5月5日のこどもの日まで。ぜひ皆さんも、GW中おでかけになってみてはいかがでしょうか。
「福光焼」の窯元へお邪魔してきました。
Posted by admin on 4月 30, 2008
今回はちょっと趣向を変えて…鳥取県中部にある「福光焼(ふくみつやき)」の窯元を訪ねました。
先日、窯が築かれてからちょうど100回目の窯出しが行われ、この日はそれを記念した展示会で多くの人々が訪れていました。
窯元の代表・河本賢治さんは倉吉市出身。若干15歳で陶芸の道を志し、故・生田和孝氏に師事、1980年に倉吉市福光に登り窯を築窯。平成18年には鳥取県伝統工芸士に認定され、主に県外を中心に作品を発表している注目の作家さんです。
普段はろくろ場として使われているスペースも展示会場と化し、併設のギャラリーへもところ狭しと焼き上がりできたてほやほやの品々が並べられていました。
普段使いの食器から茶道具、花器、蓋物などの小物まで、素朴な中にも作り手の技が感じられる作品たち。まるで作者の河本さんのお人柄がにじみ出ているような、どれも温かみのある表情で来る人を出迎えていました。
中でもトリピーが注目したのは左写真の品。枝の伸びた木のような、珊瑚のような、はたまた木馬のようにも見えるこの作品は、なんとイヤリングホルダーだそうです。ちょっとお部屋に飾っておくだけでも良さそうな、作家の遊びごころが感じられる一品です。
工房横には登り窯(右写真)があり、特別に拝見させていただきました。窯の焚口には祭壇が設けられ、まさにそこに神が宿っているような、神聖な空気が漂っていました。
こんな風に、ものづくりの真髄ともいえるところに触れることができるのは、現場へ足を運んでみたからこそ。たまにはこういった窯元を訪ねる旅もいいな…と思うトリピーでした。
鳥取県内には、ほかにも窯元が点在し、中には陶芸体験ができる工房もあります。みなさんも、ものづくりの現場と作家に触れ合う、ちょっと大人な旅へ出かけてみてはいかがでしょうか?
○県内の工房などを紹介するサイト→とっとりの手仕事
「砂の美術館」へ行ってきました。
Posted by admin on 4月 28, 2008
鳥取砂丘で開催されている「砂の美術館」へ行ってきました。「砂の美術館」とは?4月26日オープンより、さまざまなメディアで紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
2006年、「イタリア・ルネサンス」をテーマにイタリアの「サンピエトロ大聖堂」や「ピエタ像」など、すべて砂でつくられた彫刻展が鳥取砂丘にあるサンド・パルで開催されました。期間中、県内外から多くの方が来場し、好評を博しました。今回はその第2期展示。テーマは「世界遺産・アジア編~アジアの風にのって~」ということで、会場にはアジアを代表する世界遺産の砂像が計11展示されています。
会場に入ってすぐのところにあるのは中国の「兵馬俑」。砂でつくり上げられたのではなく、まるで砂の中から掘り出されたかのように、その存在感は実物さながらのものでした。そして兵馬俑を囲むように、「アユタヤの遺跡」、「バーミヤン石窟」、「アンコールトム」などの砂像が並び、正面奥には世界遺産の最高傑作ともいわれる「タージマハル」が見事に再現されていました。
また、会場から続く遊歩道を上がったところには、「万里の長城」と「姫路城」の砂像も展示されています。こちらは見晴らしのよい展望台の横にあり、合わせて鳥取砂丘も一望することができます。
どれもホントに砂だけでできているの?と思うぐらい、像の表情から遺跡のひび割れまで細かな表現がなされており、砂の質感が実物とはまた違った魅力。
これらは、国内外から集まった砂像彫刻家の手によるもので、このような世界でもトップレベルの砂像彫刻が一挙に観れる事はなかなか無いそうです。
訪れた人々は、目の前の見事な作品にそれぞれ驚きや感嘆の声を上げていました。
夜間はライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な光景が広がります。
美術館内部の様子は、残念ながら画像でご紹介することはできませんが、ぜひ皆さんの目で直に作品に触れてみてください。おすすめです。
■砂の美術館-第2期展示-世界遺産・アジア編~アジアの風にのって~
- 会期/2008年4月26日(土)~2009年1月3日(土)
- 開館/9:00~21:00(夜間館内ライトアップ)※入館は閉館30分前まで
- 観覧料/一般300円(250円)、小中高校生200円(150円)
( )内は20名以上の団体料金 ※障害者手帳所持者は無料 - 問合せ先/鳥取市観光コンベンション推進課 TEL:0857‐20‐3227
- 場所/鳥取市福部町湯山2083‐1(鳥取砂丘情報館隣接地)
鳥取二十世紀梨記念館に行ってきました。
Posted by admin on 4月 25, 2008
このたびトリピーは「鳥取二十世紀梨記念館」へ行ってきました。ここは、梨に関するすべてがわかる”梨の博物館”です。みなさんご存知の通り、トリピーは二十世紀梨がモチーフとなっていますので、いわば”トリピーの記念館”ともいえるでしょう…というのは、ちょっと言い過ぎですかね。
それはそうと、「鳥取二十世紀梨記念館」の内部をちょっとだけご紹介します。入ってすぐ、目の前にそびえる大きなオブジェ。よくよく見ると、それは梨(中国梨)の木だそうです(右写真)。枝の広がりが20メートルもあるという巨木に圧倒されつつ、奥へ。
1Fフロアには、梨の歴史、栽培方法、おいしい食べ方に至るまで、梨に関するさまざまな展示がなされています。フロアの一角にある「二十世紀梨ものがたり劇場」では、古民家風の芝居小屋で人形劇を楽しむことができます。
また、上写真でトリピーがヘッドホンをつけモニターを見ているのは、梨の栽培過程をクイズ形式で紹介する「バーチャル梨園」。みごと全問正解すると「認定証」がもらえ、しかもそれを受付にもっていくとちょっといいことがあるかも…!?ということで、さっそくチャレンジ。クイズは思ったより難しかったのですが、ヒントをたよりに何とかクリア。手に入れた「認定証」を受付に持って行ったところ、ちょっとうれしいあるものをいただきました。何がもらえるかは行ってのお楽しみということにしましょう。(どうしても知りたい!という方は、「鳥取梨二十世紀記念館」ホームページをご覧下さい)
2Fフロアには、驚きと発見が満載の「不思議ガーデン」(左写真)をはじめ、実験コーナー、図書や映像の閲覧スペースが設けられています。特に「不思議ガーデン」は、お子様達が楽しんでいただけること間違いなし!
ここでは、館内のいたるところで「ナシオ」くん(右写真)がナビゲートしてくれます。同じ梨キャラとして、要チェックです。
GW中は、「梨品種3世代試食会」や「梨作り体験」などのイベントが開催されるほか、5月5日(月)はぼくトリピーとの記念撮影会も行われますので、ぜひ皆さんで「鳥取二十世紀梨記念館」へ足を運んでみてくださいね!
まだまだ花盛り!とっとりの桜
Posted by admin on 4月 10, 2008
鳥取市内では先週末、さくらが満開となり、晴天にも恵まれ、まさにお花見日和となりました。さくらの満開と休日がぴったり重なり、しかも文句の付けようのないよい天気というのは、なかなか珍しいことだと思います。その後天気が崩れ、さくらの花びらが地面を覆っている光景を目にするようになりました。「ああ、今年のさくらも終わりだな…」と感じるわけですが、まだそうでもないようです。
それは、昨日(4月9日)鳥取市内にある湖山池に浮かぶ青島へさくらを見に行ったときのこと。春になると姿をあらわにするさくらの木で、島の表面はところどころ淡い色に染まっていました(右写真)。
青島へつづく橋を渡ってすぐのところには、グラウンドが整備されており、その辺り一帯につぼみをいっぱいつけた木がちらほら花を咲かせていました(左写真)。よくよくみると、それは八重桜のようです(上写真)。満開になるまでにはもうしばらくかかりそうなので、見頃はまだこれからのようです。ざっと見回すだけでもかなりの本数が植えられているようですので、満開時の光景はさぞかし美しいことでしょう。
他にも、鳥取県東部では智頭川畔、中部では船上山、西部では萩原・報恩峠など、これから見頃をむかえるさくらの名所はまだあります。是非みなさん足を運んでみてください。
鳥取カレーを食べに来んさいな~
Posted by admin on 3月 31, 2008
昨日(3月30日)、トリピーは鳥取砂丘で行われたあるイベントにお招きに預かり、行ってまいりました。会場に近づくにつれ、ただよってくるなんともいい香り。きっと誰もが好きな、その食欲をそそるスパイシーな香りをたどっていくと、見えてきたのは黄色いのぼり。その周りには、同じ香りに誘われた人々でにぎわっていました。
そのあるイベントとは「第2回うち家(げ)のカレーコンテスト」(※鳥取弁で”うち家(げ)”とは、”我が家”という意味です)。鳥取市はカレールウ世帯あたりの消費量全国一を誇り(平成16年総務省家計調査による)、「カレーのまち・鳥取」をPRすべく開催されたこのイベントでは、数ある応募の中から書類審査で選ばれた県内の家庭のカレー4点の審査が行われました。
会場に入ってまず目を引くのが、巨大なカレー絵図(上写真)。これは、鳥取湖陵高等学校の生徒さんの出展品で、大きさなんと約2メートル四方。「鳥取カレー旅行記」と題されたこの日本一といわれるジャンボカレーには、カレーチーズフォンデュや、おからカレー、流しカレーうどんなど、さまざまな仕掛けが盛り込まれていて、訪れる人々の目と舌を楽しませていました。
審査員は、このコンテストの主催である鳥取カレー倶楽部をはじめとする特別審査員と、会場に訪れた一般参加者で、”味”と”鳥取らしさ”などの審査が行われました。見事、優勝したのは「烏賊のさえずりカレー」。焼いたイカのくちばしを煮込んだこのカレーは、新鮮な日本海の幸が手に入る鳥取ならではの味。とってもおいしそうでした。
この日は、カレーンジャーの新曲発表会も行われ、審査員で訪れていた「鳥取大砂丘自然のふしぎ&からくり館」プロデューサー河下さんによる、カレーとうふちくわ笛の演奏(右写真)も聞くことができました。立ち込めるスパイスの香りの中、イベントは大いに盛り上がりました。
このイベントに参加して、トリピーは改めて鳥取の人はカレー好きだなと思いましたし、鳥取のカレーについてもっと知りたい!食べてみたい!と思いました。
鳥取カレー倶楽部では、県産の食材を必ず1つは使ったオリジナル鳥取カレーメニューを持つ飲食店を加盟店として登録しています。是非みなさんも鳥取カレーを食べにお越し下さい。
※加盟店については、鳥取カレー倶楽部のホームページをご覧下さい。
→鳥取カレー倶楽部ホームページ
健康と美肌のためのちょっとうれしい旅プラン発表会へ
Posted by admin on 3月 13, 2008
ここ数日、いてつくような寒さとは一転、鳥取は春のような暖かな日が続いています。鳥取市内にある樗谿(おおちだに)公園の梅が咲き始めるなど、身近なところにも春の訪れを感じられるようになりました。こうなると、ココロもカラダも軽くなったような気分…ん?んん?何だか体に違和感を覚えるトリピー。冬の間はどうしても運動不足になりがちで、しかも美味しいとっとりの冬の味覚をそれなりに楽しんだトリピーは、ちょっと蓄えが過ぎたようです。
そんな中、ちょっと耳寄りな情報が届きました。それは聞くところによると、3%美しくなる旅プランの発表会が行われるとか。3%という数字も気になりますし、冬の蓄えを少しでも何とかできるかも…という期待を込めて、昨日(3月12日)、皆生温泉で行われた発表会へ行ってきました。
発表された旅プランは、その名も「スリミングステイ~3%美しくなる旅」。皆生温泉旅館組合の取り組みとして、かねてからプロジェクトが進められていた期待の旅行商品です。
皆生温泉のお湯はいわゆる「塩湯」で、ある方法で入浴すると最大3%の脂肪燃焼効果が期待できるそうです。スリミングステイプログラムは、その「脂肪燃焼入浴」のほか、カロリーを1000~1200kcalに抑えた「ビューティーレシピ」による会席、目の前に広がる絶景を楽しみながら歩く「海岸散策」を基本に、健康と美を保つためのプログラムで構成されています。
発表会では「ビューティーレシピ」の試食会も行われ、栄養士の指導のもと、試行錯誤を重ね作り上げられた計15の旅館の料理が一同に並びました。どれを見ても色鮮やかで、見ているだけで楽しい気分に。特別にレシピの一例を紹介しますと…左写真中央にあるのは「地鶏朴葉焼」、朴葉焼下左から「いただき風山菜おこわ」、「しじみと山菜釜飯」、「穴子蓮根蒸し」、上右から「豆乳豆腐」、「桜鯛う潮鍋」。
気になるお味はというと…。どれも素材の味が最大限生かされた、まるで京会席のような、味も見た目も上品な品々。季節の味覚もふんだんに使われており、体内にたまった冬のアクが浄化され、体も心もすっきりと優しくなるような味でした。食材には地のものが使われており、鳥取・皆生ならではの魅力が盛り込まれていました。とても美味でした。
また発表会では、皆生温泉の成分が配合された「ALIVE SALT」と「長寿円満『守り塩』」をゲット。(左写真)これらはスリミングステイ参加者にプレゼントされるそうです。「ALIVE SALT」は、脂肪燃焼プログラム入浴時に使用する、マッサージ用の塩。トリピーはまだ試していませんが、何だかとっても効きそうな気がします。2泊3日のプランがオススメという事ですが、滞在中楽しんでいただける様々なオフィシャルツアーもご用意されています。無理をせず美しく、かつ心も体も癒されたい方は、ぜひ皆生スリミングステイへ!!
○お問合せ先/皆生温泉旅館組合 TEL:0859-34-2888
→皆生温泉旅館組合ホームページ
※エースJTBによるツアー商品も発売されています(旅行期間4月1日より)
○オフィシャルツアー申込窓口/皆生ツアーデスク TEL:0859‐35‐6785(9:00~18:00)
詳しくは→大山王国ホームぺージ
第3回ゆるキャラ®カップ開催日決定!&奮闘記 part3
Posted by admin on 2月 22, 2008
以前、スギッチとの対談の中でちょっとだけ話題に出ていましたが、「第3回ゆるキャラ®カップin鳥取砂丘」の開催日が決定しました!ゆるキャラ®カップについては以前より、ブログでも紹介していますが、いわばゆるキャラ®たちの運動会で、相撲や障害物競走、エアギターなどの熱い戦いが毎回繰り広げられています。もちろん次回もトリピーは出場する予定です。詳細についてはまだ明らかになっておらず、”ゆるキャラ®カッププロジェクト”なるものが進行中ということで、どんな大会になるか楽しみですね!
2月3日に誕生したばかりの智頭町のマスコットキャラクター、「杉太くん」「紅子ちゃん」も参加してくれるかな~。スギッチもちょっと(かなり)遠いけど、参加してくれたらうれしいな~。なんて勝手に思いを馳せているトリピーですが、第2回ゆるキャラ®カップ奮闘記の続きをお伝えするのをすっかり忘れていました。しかも、重大なある発表を…。
第2回ゆるキャラ®カップの成績ですが、まなびピア岡山2007のマスコット「マナビィ」が見事その栄冠を勝ち取りました。総合2位は「とりモー」、3位は「わたる」くん。トリピーはというと、総合17位(43体中)。決して良いとはいえない結果に終わり、表彰を受けるゆるキャラ®たちに羨望のまなざしで見つめるトリピー。しかし、トリピーがそのまま煮えきらぬ思いで会場を去ることはなかったのです…そのわけは?第2回大会では、「ゆるキャラ®人気投票」が行われ、トリピーはなんと第1位に選ばれたのです!!今思い返しても、あの時の喜びは忘れられません。うれしかったな~。先に言った重大なある発表とはこのことですが、ちょっと大げさだったかな!?
何はともあれ、時期はまだまだ先のことですが、「第3回ゆるキャラ®カップin鳥取砂丘」をおたのしみに!
スギッチと対談。
Posted by admin on 2月 7, 2008
皆さん、スギッチって知ってますか?ゆるキャラ好きの方はご存知かと思いますが、ゆるキャラ日本一決定戦(TVチャンピョン/テレビ東京)で見事王座を勝ち取った、秋田わか杉国体のマスコットキャラクターです。
先日、雑誌の取材でそのスギッチと対談する機会をいただきました。内容は「ゆるキャラで町おこしはできるのか~東日本と西日本のカリスマゆるキャラが語る」。”カリスマゆるキャラ”と呼ばれるのは少し照れくさいですが、日頃から鳥取県のPR活動に励んでいるだけに、とても興味のある内容。これは良いチャンスかも…ということで対談させていただくことになりました。
場所は東京。始めは少し緊張気味だったトリピーも、対談を進めていくうちに徐々にヒートアップ。とっとりを愛するがあまり、ついつい語りにも熱が入ってしまいましたが、さて、どんな記事になっているのでしょうか…!?
王者の風格を漂わせるスギッチ(左) ↑ ↑…苦悩!?
対談後にはスギッチと硬い握手を交わし、お互いの今後の活躍を健闘し合いました。先日、「第3回ゆるキャラカップin鳥取砂丘」の開催日が決定(2008年11月2日)しましたが、スギッチも参加してくれたらうれしいですね。
対談の様子は「BE-PAL」4月号(3月10日発売予定/小学館)に掲載されます。ぜひ皆さん読んでみてくださいね!