6:50大阪発→8:05鳥取駅(バス)「東横イン鳥取駅南口泊」 | |
鳥取駅→鳥取砂丘:砂の美術館、砂丘馬の背、ラクダ乗り、ジオパークセンター、こどもの国 「鳥取砂丘センター」泊 | |
早朝、風紋を見に再び砂丘へ、チェックアウト後、浦富へ。浦富でダイビング 「汐風の宿」泊 | |
前日天候が荒かったため、この日の朝に浦富海岸をシュノーケリング。岩美から鳥取へ戻り神戸経由で帰路へ |
砂丘センターから見た夕日も素敵でしたが、早朝の砂丘が何と言っても感動的でした。
鳥取にしかない光景を見られて本当に良かったです。
ただ今回地元の方とコンタクトを取って一緒に色々お話を伺うことも考えていましたが、日程が合わず実現できませんでしたが機会があれば、是非再来したいと思っています。
またダイビングの際の海の透明度の良さもとても素敵で印象深かったです。
ダイビングの際に地引網船等色々教えて頂いたのでいつかイカ釣りなども体験してみたいと思いました。
こどもの国の充実した施設が感動的でした。この日だけの特別講習もさることながら、ハードとしての施設内容に子供の想像力をかきたてる内容が多く、他に類を見ない施設に感じられました。
また観光施設ではありませんでしたが鳥取の地元の方とお話しする機会を多く持ち、その人柄の親切さや大らかさに惹かれました。
夫がリストラにあったら鳥取にIターンするのも悪くないか(笑)と思う位「人」が魅力的でした。
初日の鳥取駅前「だいぜん」さんの岩かき、2日目の二十世紀梨のソフトクリーム、宿で食べた蟹を含む豪華夕食、地元料理ではありませんでしたが「きんさいな」さんでの夕食も地元の方とお話できる機会がありとても楽しかったです。
鳥取砂丘を訪れたのは初めてでしたがとても雄大で時刻により表情も変わり非常に興味深かったです。
特にセンターから臨む日没模様や、朝日が昇ってからの風紋を残した砂丘の表情はとても印象深かったです。
地元の方いわく時刻的な移り変わりだけでなく季節的な移り変わりも是非見て欲しいと言われ、秋も良いと伺ったので、折を見てまた是非伺いたいと思えました。
また海に関しては「日本海の海=黒くて荒い」という印象を持っていましたが綺麗な青で夏にも関わらず透明度も高くとても素敵でした。ダイビングスポットとしてももっと見直すべきかなと思いました。
地元料理も美味しく、また人の優しさにも多く振れた3日半の旅でしたので、鳥取がとても好きになりました。