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子供の時から何度か訪ねていましたが、久しぶりに訪ねてみても馬の背をはじめ、まわりに広がる砂の景色に感嘆しました。またこの絶景の中で初めてパラグライダーを 体験したことは一生忘れられない思い出になります。
遊覧船に乗って見学しました。千貫松島は江戸時代、時の鳥取藩主も鑑賞したのだと知り、昔の人と同じものを見ている事、そして今も存在していることに感慨を覚えました。(松の木は二代目だそうですが)菜種島は、他の島には咲かないのにこの島にだけ菜の花が咲くという不思議を聞き春にもぜひ来てみたくなりました。
波は高かったですが、ごく間近で波や風によって作られた絶壁や岩に空いた穴など、自然の芸術を鑑賞できて良かったです。
旅に出ると必ずと言っていいほどその地の城も見学に行ってしまいますが、鳥取城跡に全国でここにしかないという石垣、巻石垣が見学できて感動しました。
自然・歴史・美術、と様々な分野のものが展示されていたので飽きる事なく見学できました。
ただ、展示されているだけでなく、イタチ・タヌキ・キツネのはく製?に触れられたりするところが良かったです。
漂着動物としてマンボウ等が天井からつってあったのにも驚きました。こういう展示の仕方は小さな子供たちも喜ぶと思います。
また企画展の大きのこ展・なりきりアート展では、童心にかえって、きのこの帽子をかぶってみたり絵になりきってみたりして、とても楽しかったです。
ふわふわとした食感に驚きました。毎日食べてもきっと飽きないだろうと思います。
黄身のほくほくとした感じ、まだあたたかい時に食べたならもっと感じられたのではないかと思います。
自然も歴史も!と欲張りすぎた結果、かなりのハードスケジュールになってしまいました。
でも、予定していた目的地を全てまわれてよかったです。
お勉強だけでは飽きてしまうと思い、鳥取砂丘でのパラグライダー体験、因幡万葉歴史館での万葉衣装試着体験、仁風閣でのドレス撮影体験と「体験」も取り入れたことで、楽しみながら旅を続けることができました。
また、浦富海岸を遊覧船で見学し、海上から切り立った崖や島を見、間近で自然の作りだした芸術を鑑賞できたことも良かったと思います。
今回は、時間と暑さの都合上、一つの場所をじっくりと見て回ることができませんでした。ですので、またお訪ねすることがあったなら、一日かけて砂丘をすみずみまで見学したりしてより深く、じっくりとお勉強もしてみたいと思います。
その他、見学・体験を優先しすぎたため、グルメにまで手を出せなかったので、そちらも次回があったならしっかりチェックしてみたいと思います。