白兎神社→白兎海岸→白兎道の駅→砂の美術館 鳥取砂丘→岩戸(掲載不許可)→真名焼き陶芸体験 福部らっきょう畑→岩井温泉(明石家泊) | |
田後スキューバーダイビング※途中棄権/8月9日再レポート 浦富(あじろや)昼食→居組→浜坂港→余部道の駅 城崎温泉外湯めぐり→(花のれん泊) | |
城崎ロープウェイ→温泉寺→城崎美術館→極楽寺 豊岡土産物屋(未許可)→神鍋道の駅昼食 神鍋溶岩流の滝めぐり→湯村温泉(薬師湯) |
1度目は体調不良で途中棄権してしまいましたが、2度目はお天気にも恵まれ、透明度もよく綺麗な海でした。
ジオパークならではの地形を探検することができました。菜種島、黒島周辺のスポットで洞窟/砂地から地形がはっきり体感できる遺跡探索のような情緒も堪能しました。
南国の色とりどり…と対照的に、地形派&マクロ派には興味深いダイビングスポットだと思います。
迷子になりつつ地元の方に助けられるエピソードが個人的に印象に残っています。ジオパーク指定を受けても即観光地対応が難しい(町の予算/人/地域生活の保護)…故のもどかしさあり。看板の数、大きさ、表示の仕方がさらに工夫されれば、もっと気軽に訪れることができそうです。
景色も美しく現地の方の人柄、知識は宝。
今後の発展の可能性は大きいと思います。そして整備の為の自然破壊、近代的整備はナンセンスと想定します。
自然と調和できる観光地になれば素敵だと思いました。
町全体がテーマパークのような活気とおもてなしの空気が蔓延していて女性1人でも過ごしやすい。外湯のフリーパス(POS?)バーコードリーダー式になっているので集計すれば質の良いマーケティングの材料になる。
アーティストによって作風が違うので、そこを掘り下げても面白いかもしれない。~~氏が特に苦労したパーツ、注目して見て欲しいパーツなどのコメントも面白そう。より作品や作家に愛着が生まれ次回作が楽しみになるかもしれない。
とうふちくわの田楽ミソ焼き(岩井温泉明石家朝食)、砂チョコ(鳥取砂丘のお土産)、イカスミカレー(あじろや(浦富遊覧船乗り場))
栃餅入りうどん(神鍋道の駅食堂)、但馬牛のすきやき(城崎温泉花のれん夕食)
当初は「女子一人で過ごしやすい場所探し」でした。直接自然に触れる所(海/山)は女子一人の危険は変わらずですが今回は「人」に助けられて体験できました。ハイキング、散策を身近に引率してくれるコーディネーターや、イベント、コミュニティが現地にあれば女子一人をターゲットにしやすいと思います。
さらに「~ながら」「おまけ」が大事かと。ハイキングで野草散策等かつてのスタイルに+「写真撮影テクニック」「スイーツ」「手打ち蕎麦」「工芸」「手作りキャンドル」「自然ハーブ加工品」等々の講習、体験が盛り込まれ兵庫エリアからの方が日帰りできるスケジュールにすれば鳥取、兵庫、岡山からの20代~の女性客足は増えると思います。真名焼き陶芸体験、神鍋溶岩流でそれを切に感じました。
日常の『私』が一人でぼんやりリラックスするのではなく、非日常の場所で、知らない人に出会い、そこで新たな自分の一面を感じる事こそ『心』の動きが見える瞬間なのだと思いました。旅を終え、かつての『私』がいた日常に戻った時にきっと「旅のおみやげ」の効果を感じることでしょう。