ANAで羽田空港=(AIR)=鳥取空港=(バス)=浦富海岸遊覧船のりば~(遊覧船乗船)~遊覧船乗り場:あじろやでソフトクリーム・・・遊歩道(千貫松島→水尻の谷→浦富海水浴場)・・・山陰海岸学習館=(車・バス)=鳥取駅 鳥取温泉 しいたけ会館対翠閣宿泊 (夕食 朝食 ) | |
鳥取駅=(バス)=鳥取砂丘・・・鳥取砂丘・・・砂丘会館(昼食あごかつカレー)らくだや(梨ソフトクリーム)・・・鳥取砂丘ジオパークセンター・・・砂の美術館・・・スカット(梨タルト)・・火山灰露出地・・・一ツ山離水海食洞窟・・・砂丘センター宿泊(夕食 ダチョウカレー) | |
砂丘=(バス)=鳥取駅=(JR)=諸寄席・・・昔の街並み・・・新温泉町渡辺水産(昼食 但馬牛ハンバーグ)・・・新温泉町山陰海岸ジオパーク館・・・浜坂駅=(JR)=香住駅・・・今子浦・・・海の文化館・・・ブラージュ(ロールケーキ) おとまり処よしだ泊 | |
香住駅=(JR)=竹野駅・・・はさかり岩・・・淀洞門・・・竹野浜・・・北前館(昼食 そば御膳)~竹野遊覧船~・・・御用地館・・・竹野駅=(JR)鳥取駅 |
見事な形状節理を見せてくれた千貫松島。遊覧船から見たときと、遊歩道から見た千貫松島は違った印象を受けました。岩の上に力強くはえた松の生命力に、植物の強さを見ました。
砂丘を歩きましたが、おもった以上に登るのに苦労しました。登った先に見えた雄大な景色は一生の思い出になりました。はだしになって大地の感触を感じ、子供時代に戻ったような気分になりました。
竹野の遊覧船から宇日流紋岩、渦を巻いたような文様やカーブを描いた流紋に、自然の力を感じました。
砂と水だけで作られた芸術作品の細やかさと正確さに見とれてしまいました。砂で表現された世界観に圧倒されました。
砂絵作りをしたり、鳴き砂をたたいて鳴る実験をしてみたり、砂を斜めにしてどうなるか動かしてみたりと、体験型施設でたのしく砂丘のことを知ることができました。
しいたけとは思えない大きさ、しっかりした歯ごたえとジューシー感に感動しました。
初めて食べたアゴ。おもったよりあっさりしていてヘルシー、臭みがなくカレーによく合いました。
お肉がジューシーで、お肉に甘みがあり上品な味がしました。
私の住んでいる場所も海沿いですが、太平洋と日本海の海は大きく異なり、それは岩肌や海流といった自然の部分だけでなく、食文化や住環境の違いも感じることができました。 その地でしか見ることのできない自然の美しさと、その場所で生活している地域の皆さんの温かさに触れることができ、旅の楽しさを存分に味わうことができました。
鳥取駅に着くと、ジオパークについての看板やジオライナーの案内などがあちこちにたっていましたが、関東での知名度はまだまだ低いのでこの機会に皆さんに、こんな素敵な場所が日本にあるんですよ!と知っていただければうれしいです。
鳥取県に滞在中は毎日のようにローカルテレビを見ていました。連日まんが王国鳥取のCMが流れていて、マンガ博開幕前でしたが気になり、急遽延泊して楽しんできました!